【事例紹介】小田原 江嶋様 ギフトBOX
小田原紙器工業では、様々な業種の企業様からご依頼いただいています。
その実績の一部を実際のお客様のお声を交えてご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、小田原 江嶋様のギフトBOXです。
Q1 依頼した理由
今までは県外の業者で、電話やFAXでのやり取りが主だったため、当社の要望がななかな上手く伝わりませんでした。小田原紙器工業さんとは、別の製品での取引があったため相談したところ、すぐに相談に乗ってくれました。また、細かい要望への対応も非常に早く、地元でも信頼のおける企業でしたのでギフトボックスの制作を依頼しました。
小田原 江嶋様の店舗写真
Q2 製作過程でのやり取り
当社の要望を聞いた上で、コストや使い勝手にあわせた的確な提案や、納得がいくまでサンプルも作成していただきました。
Q3 製品に対する評価
ギフトボックスの仕上がりも綺麗で、箔押し加工も大変満足しております。
営業担当のレスポンスが非常に良く、短期間で納得のいくギフトボックスができました。
実際の製品写真
どの規格も同一の仕様で作成する事で、統一感のあるパッケージに。
担当営業より
今回ご紹介させていただいた、小田原 江嶋様は江戸時代初期の寛文元年(1661年)の頃から「日本茶」と「和紙」を中心に小田原の地で長く愛されています。江嶋様のような歴史のあるお店に見合うよう、包むパッケージにも慎ましく伝統のある事を表現すべく細部まで打合せを行いました。無地の箱でも、OPニスを施し表面に若干の光沢感を持たせるこだわりや、ゴールドの箔押し加工を行い高級感をプラスし、箔押しの場所も1mm単位で調整を行いました。江嶋様がご納得頂けるパッケージになったことは私も嬉しく思います。
小田原 江嶋様の企業HPはこちらです。「日本茶」と「和紙」の他に「海苔」の取り扱いがあり、HPには江嶋様のこだわりが詳しく書かれています。どうぞご覧くださいませ。
●創業350年 倭紙茶舗 江嶋