ドローンで播種作業を行いました [ なんかいファーム ]

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2025年5月23日

なんかいファームが大井町にてドローンを使用した米の播種作業を行いました。

当日は天候にも恵まれ、プロジェクトにご協力くださった皆様にもご参加いただきました。

 

使用したお米は「はるみ米」で、ドローン播種のためにRISOCARE(リゾケア)という酸素供給作用等の効果がある成分がコーティングされた種を使用。

 

20アール約2分ほどで蒔き終わり、通常は2時間ほどかかる作業から大幅に時間も労力も削減できる画期的な取り組みとなります。

 

そして今回のドローンは、さがみ信用金庫様の新たなプラン"農業支援ローン「FARM(ファーム)」"を利用し購入いたしました。

 

FARMは農業経営および六次産業化における必要な運転資金・設備資金を支援するもので、農業従事者への未来の力強いサポートとなります。

 

 

小田原紙器工業は、このように様々な新しい技術や取り組みを通し、地域の方々と連携しながら安定した農業の運営を目指してまいります。
 

 

※写真右から:さがみ信用金庫 遠藤理事長、大井町役場 平野課長、なんかいファーム青木取締役、小田原紙器工業 髙橋社長

 




◎さがみ信用金庫様 / 「FARM(ファーム)」の詳細はこちら

https://www.shinkin.co.jp/sagami/corporate/funds/farm/index.shtml